クレジットカードの現金化に利用できれば便利なアマゾンギフト券ですが、買い取ってもらえるところが少なかったり、還元率が他のギフト券より低かったりします。
その理由のひとつとなるのが、有効期限です。
目次
Amazonギフト券には有効期限がある!
一度購入すればいつでも使えると思っているギフト券でも、有効期限が設けられているタイプがあります。
アマゾンのギフト券も、実は券種ごとに有効期限があります。
期限内なら決済に使用することができるのに、期限が過ぎてしまうと無効になってしまうのです。
せっかく買ったギフト券も、まったく意味のないものとなるのです。
各券種の有効期限
アマゾンギフト券各種の有効期限は、以下の通りです。
・Eメールタイプ:発行から1年
・印刷タイプ:発行から1年
・カードタイプ・グリーティングタイプ:発行から1年
・法人向け:発行から2年
・シートタイプ:発行から3年
有効期限が過ぎてしまうと無効になるので、もちろん買取の対象となりません。
それに有効期限が近すぎると、アマゾンギフト券に対応している買取店でも現金化が厳しくなります。
そのような理由もあり、ギフト券としてはやや還元率が低くなるのです。
有効期限が一番長いのは?
有効期限が一番長いのは、シートタイプのギフト券です。
他の種類が発行から1年なのに対し、シートタイプはなんと3年です。
シートタイプとは紙に番号を印刷したタイプです。
コンビニでも購入できるので、非常に便利ですね。
販売額は2,000円からで、25,000円まであります。
有効期限が3年なのは嬉しいのですが、残念ながらコンビニではクレジットカードを利用してギフト券が購入できません。
実際にクレジットカード現金化に活用するのは難しそうですね。
また、有効期限はどこから換算するのかが大事なポイントです。
Eメールタイプは送信してからですが、その他のギフト券は発送してからです。
店頭で購入できるカードタイプは、決済してからになります。
有効期限切れ、もしくはEメールタイプを削除してしまった!
1年あれば特に問題無いと思うかもしれませんが、意外と期限切れになってしまうことは多いものです。
有効期限が切れてしまったアマゾンギフト券は残念ながら価値が無くなってしまいます。
ただ、使用していないギフト券をそのまま諦めてしまうのは悲しいものです。
実は有効期限が切れてしまったアマゾンギフト券は、期間を延長することができます。
まずはアマゾンヘルプより、カスタマーサービスに連絡してみましょう。
購入したアマゾンギフト券の有効期限を延長したいと申請します。
確実にできるわけではないものの、申請が許可されれば1年間の期間延長ができるようです。
また、Eメールタイプは送信されたものを無くしてしまったり、気付くのが遅くなったりします。
大事なアマゾンからのメールをうっかり削除してしまったなんてこともあるはずです。
そんな時でも、再送タイプのEメールギフト券なら安心です。
メールが見当たらないというときには、慌てずアマゾンサイトにログインして再送するといいでしょう。
ただし、既に使用されたコードの場合はEメールも再送できないようになっています。
せっかく購入したアマゾンギフト券を見落とさないように、メールの管理はきちんとしたいですね。
まとめ・amazonギフト券は期限の年月日を要チェック
有効期限が切れてしまったアマゾンのギフト券は無意味なので、必ず発行の年月日を確認することが必要です。
Eメールタイプの有効期限は1年だから大体は何日まで…そのような考えだと勘違いで日付を覚えてしまう可能性があります。
「何年の何月何日までが有効期限」このように日付でちゃんと確認するのがいいですよ。
アマゾンギフト券はどこで買い取ってもらうか
業者によって買取率が違ってきます。下手な業者に売るとそれだけで数千円~数万円損します。
売る場合は出来るだけ買取率が高く、迅速に振り込みをしてくれる業者を選んでください。
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