最近、ここにきてオンライン型のギフト券が注目されています。
その中でも有名なのがアマゾンギフト券ですが、カード現金化するときのメリット・デメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。
アマゾンギフト券現金化のメリット
アマゾンギフト券は、何といってもネットで簡単にクレジットカードで購入ができ、買い取ってもらうのもネットで手続きができます。
家から外へ一歩も出なくても、クレジットカードの現金化ができるのです。
しかもオンライン型の仮想ギフト券なので、わざわざ送付する必要もありません。
そのため、無駄な送料がかかることもないのです。
また、新幹線回数券に比べると、まだカード現金化に活用しようとする人も少なめです。
アマゾンのショッピングサイトでも比較的クレジットカードの使用が普通ですから、さりげなくギフト券もカード決済ができそうです。
商品を店舗に持ち込む必要もなく、誰にも知られずにカード現金化ができるのです。
Eメールタイプだと金額を50万円まで指定可能で、まとまった金額の現金化にも向いています。
アマゾンギフト券のカード現金化デメリット
比較的買取価格の高めなのがギフト券ですが、アマゾンギフト券は高くても90%程度です。
ずば抜けて高いというわけでは無いですね。
アマゾンのギフト券は利用できるのがアマゾンだけに限られているため、それだけユーザーが限られてしまいます。
さらに有効期限があるのもネックとなります。
また、オンライン型のギフト券という特徴もあり、買取も非常に難しいものがあります。
すぐに価値が無くなってしまうことと利用者が限られていることを懸念し、買い取らない店もあります。
店舗型のチケット買取業者はあまりアマゾンのギフト券を買い取ってくれないでしょう。
また、コンビニで気軽に買えるのもアマゾンギフト券の魅力ではありますが、店舗ではクレジットカード決済ができないのが難点です。
買い取ってもらえるところが少ないあげくそれほど買取額がずば抜けていいわけでもないのがデメリットでしょう。
今後アマゾンギフト券も現金化が警戒される?
新幹線の回数券は還元率が高かったことから、クレジットカードの現金化の対象になりました。
多くの人がそのメリットに注目しこぞって現金化をしたものです。
ただし、転売目的のために商品をクレジットカード購入するのは、カード規約に反しています。
新幹線の回数券は現金化しやすいことから、クレジットカード会社もにらみを効かせています。
厳しいカード会社だと、新幹線の回数券をカード購入した時点で利用停止になることもあります。
新幹線の回数券じゃなくてもギフト券は換金性が高いため、不自然な購入の仕方ですぐに現金化が疑われがちです。
アマゾンのギフト券はアマゾンサイトにて普通にクレジットカード購入ができるものの、カード会社に睨まれないとは言えません。
今後さらに警戒される恐れもあります。
普段からアマゾンのサイトでカード購入をしている人ならいいですが、いきなり大きな額面のギフト券購入は怪しまれる可能性大です。
以下の人は、アマゾンギフト券のクレジットカード購入には注意しましょう。
・アマゾンサイトでクレジットカード決済を選んだことがない人
・クレジットカードを使ってオンラインショッピングをほとんどしたことがない人
・普段クレジットカードで高額の買い物をしたことがない人
・クレジットカードを作ったばかりの人
このような人がいきなりクレジットカードを使って高額なギフト券を購入すると、カード会社に怪しまれるかもしれません。
特にJCBやアメックスは、カード現金化に厳しいと言われています。
アマゾンのギフト券もJCBやアメックスで購入しない方が無難でしょう。
アマゾンギフト券はどこで買い取ってもらうか
業者によって買取率が違ってきます。下手な業者に売るとそれだけで数千円~数万円損します。
売る場合は出来るだけ買取率が高く、迅速に振り込みをしてくれる業者を選んでください。
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